あれを見せるだけで子供に火がついた!我が家の食育第二弾!
今回は、我が家の食育、第二弾です(^^) またまた子供と一緒に料理をして、楽しみながらご飯を食べました♪
前回は椎茸を育てて、収穫して、週末に一緒に作るという流れでした。「THE 食育」って感じですね。
今回は何でもない忙しい平日に、保育所から帰ってから、子供と一緒にチャーハンを作る事になりました。効率よく調理するために気合を入れて挑みますよ〜。
子供と一緒に料理をしようと思ったきっかけ
今回、一緒に料理をしようと思ったきっかけは、誰もが知る子供に大人気の番組「アンパンマン」を見ていた事です。
今回のアンパンマンは、チャーハン王子が出てくる回でした。チャーハン王子を見てお風呂に入った息子は、「チャーハン!チャーハン!チャーハン作る!」とやる気満々になっていました。
そこで、「明日の夜は一緒にチャーハン作ろう!」と約束をしてその日は寝ることに…。
次の日、覚えてないかもな〜と思いつつ、保育所からの帰りに「帰ったら一緒にチャーハン作ろうか!」と言うと、「うん!チャーハン作る!」とやる気満々な息子。チャーハン王子の影響力凄いです。
と言うわけで、アンパンマンのせいで、いや…アンパンマンのおかげで、一緒にチャーハンを作る事になりました。
チャーハン以外にも、アンパンマンには沢山の料理や食材が出てくるので、いつの間にか食べ物について詳しくなってます。
フライパン調理で気をつけた事
今回はフライパン調理に挑戦しました。2歳児と一緒にフライパン調理、火傷しないか不安で緊張しますよね。
火傷させない為にも、しっかりフライパンの取手を握らせて大人も上からしっかり握ってあげましょう。
フライ返しなどは、子供は力が入りやすい下の方を持ちがちです。しかし、下の方を持つとフライパンに当たりそうになるので、上の方を持たせて、大人が上からしっかり握ってあげてください。
声かけもしっかりしてあげましょう。ここは熱いから触ったらダメだよ〜と教えてあげましょう。他にも次に何をするかも伝えながらやるようにしましょう。子供は調理の仕方を知らないので、声かけはとても大事です。調理の実況中継を出来るだけ具体的にしてあげて下さい。
「ここも黄色になるまで混ぜようね〜」「あと10秒混ぜたら、フライパンでじゅうじゅう炒めようね〜」など、子供が分かりやすい言葉を選ぶのもいいと思います。
親の気合いの入れ方 & やる気の出し方
気合いの入れ方としては、子供が楽しんで調理して、美味しいと食べてくれる姿を思い描く。
これ一択です!笑
それだけで「やってやろうじゃないか!」と、力が湧いてきます。子供が自分で作って、嬉しそうに食べる姿を想像するだけで、ニヤニヤしちゃいます。
やる気を出す為に、子供の頃の気持ちに戻って、楽しむ気持ちを忘れない事も1つです。おままごとをしていた時のワクワク感を思い出しましょう♪段々楽しくなってきますよ!
また、面倒くささを出来るだけ減らす為に、手抜きで簡単な調理を考えておきましょう。ヨシケイやOisixなども、育児中は大活躍でお勧めです。どちらもうちでは大活躍でした。
始めは野菜をちぎって混ぜてもらうだけでも充分です。ちぎったり混ぜたり、子供は大好きです。
ポテトサラダなんかも良いですね♪茹でたジャガイモと、野菜とマヨネーズを置いて、パパに見守ってもらうだけでもいいと思います。
これなら、楽しんでできそうな気がしてきませんか?
まとめ
いかがだったでしょうか。アンパンマンきっかけでフライパン調理をする事になった我が家のお話でした。
アンパンマンのおかげで、おままごとやお手伝いにどハマり中の我が子。ハンバーガーキッドと焼きそばパンマンが特に好きなので、いつか一緒に作ってみたいと思います。そこまで行くには、まだ私の気合いが足りませんが、これからも子供と楽しんで食材に触れていきたいと思います。
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